日本食ブーム
海外では、日本食がブームになっています。しかしながら、ヨーロッパのスーパーで日本食の食材を買おうとすると、その値段に驚かされます。一方、ニッポン国内では、100円ショップや99ショップで食材が販売されるほど低価格化がすすんでいます。
この日本食ブームの中、愛媛の企業が頑張っておられます。
日本食研、海外事業を強化・台湾に新会社
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080110c6b1001y10.html
ところで、海外では日本食の何に惹かれるのでしょうか。日本人がナイフとフォークを使って食事をする際のマナーに気遣うように、お箸を使って食事をする難しさ(?)そのものを楽しんでいるようにも思えます。
ニッポンへ帰る飛行機の中で、外国人の子供が母親に、醤油のことを「これは何?」とたずねると、「ジャパニーズ・スパイス」と教えていました。今まで、大豆でできた「ソイ・ソース」でよいと思っていましたが、たしかに醤油はニッポンで発祥したニッポン独自の調味料なので、その方が外国人にとっては分かりやすいのではと思うようになりました。
「ジャパニーズ・ティー」といえば、「緑茶」。
「ジャパニーズ・レスリング」といえば、「相撲」。
世界中に存在するモノや文化でも、最初に「ジャパニーズ」とつければ外国人に通じるような独自なモノや文化こそが、ニッポンの魅力なのではと感じるようになりました。
この日本食ブームの中、愛媛の企業が頑張っておられます。
日本食研、海外事業を強化・台湾に新会社
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080110c6b1001y10.html
ところで、海外では日本食の何に惹かれるのでしょうか。日本人がナイフとフォークを使って食事をする際のマナーに気遣うように、お箸を使って食事をする難しさ(?)そのものを楽しんでいるようにも思えます。
ニッポンへ帰る飛行機の中で、外国人の子供が母親に、醤油のことを「これは何?」とたずねると、「ジャパニーズ・スパイス」と教えていました。今まで、大豆でできた「ソイ・ソース」でよいと思っていましたが、たしかに醤油はニッポンで発祥したニッポン独自の調味料なので、その方が外国人にとっては分かりやすいのではと思うようになりました。
「ジャパニーズ・ティー」といえば、「緑茶」。
「ジャパニーズ・レスリング」といえば、「相撲」。
世界中に存在するモノや文化でも、最初に「ジャパニーズ」とつければ外国人に通じるような独自なモノや文化こそが、ニッポンの魅力なのではと感じるようになりました。